やりたいことをやり行きたいところへ行けるようになるために大切なこと

好きに生きよう道

やってみたいけどためらってしまったり、行きたいところがあるけど無理かなって思ってしまう…そんなことがありませんか?

そういう時、本当にやりたいことは言わないで、それに近い別のことを「やりたい」って言ってませんか?

行きたいところがある時も、その理由が言えなくて、なんとか出張だって言えるように考えたり。

何らかの「正当な理由」を探してみて…でもそれが見つからなくて、「無理だ」って結論になる。

あるいは、「あんなのやるなんてバカみたい」なんて、アンチぶってみたり。

そんな、面倒くさいことを、やってませんか?

それね。

思いっきり、逆効果ですから。

本当ならできたはずのこと、行けたはずのところを、みすみす逃してます。

そして、そういう習慣こそが、

本当はやりたかったことを、自分からできなくしていった

原因です。

やりたいことや、行ってみたい方向。

そういうものが、あるのなら。

周囲の人…親しい人とか、友達とか、家族とか、それまでに作ってきた人間関係の中の、大事な人とかに対して「間違った気のつかいかた」をするのはやめましょう。

周囲の人が、それに反対するだろうとか、いい顔しないだろう…とか、思ったとしても。

単なる自分の思い込みでしかないかも知れません。

実際に言い出した後の反応を見ていないなら、それはただの想像です。

仮に、本当に反対されたり、いい顔されなかったとしても。

自分がやりたいこと、行きたい方向…その気持ちが本当なら、簡単には諦められませんよね。

やりたい行きたい気持ちを、いつまでも見ぬふりはしていられないです。

だから、余計に毎日満たされないし、つまらないし、楽しくない。

そうすると、周りの人がうまくやっていたり楽しそうにしているとイライラしてくるし。

だんだん、すねてしまうんですよ。

そして、よけいに気持ちがこじれて、もっと実現が遠のきます。

身に覚え、ありませんか?

周囲の人の顔色をうかがって、興味がないフリしたり、アンチなフリしたりしないで。

素直に、本当は興味あると意思表示をしましょうよ。

そうすれば、「ああ、そうなのね」ってなるし。

「うん、そうなの」って言えます。

時には「わぁ、わたしもなの!」と、話が盛り上がるきっかけになるかも知れません。

もし、言ってみて本当に反対されたり悪く言われたりしたら。

その時は、自分の本気度を測るいいチャンスです。

反対にあって、悪く言われて、気持ちがどう動くか、動かないか。

言われて奮起する、ということもあります。

少々反対されたり、悪く言われて、諦められるなら…結局、それほどの熱意はなかったということがわかります。

そうなれば、次のことに気持ちを向けていけますよね。

あなたが、あなたらしく、満足な日々を過ごすために。

後悔を残さないために。

周囲の人の助力を受けやすくするために。

生きやすく、生きるために。

素直に、やってみたい行ってみたいと、言いましょう。

それが、やりたいことをやり、行きたいところへ行けるようになるための、第一歩です。

[kagurazaka]

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