「自信がほしい」なら、ただ「決める」だけでいい

好きに生きよう道

1月1日、年が明けると同時に販売スタートした2019年新春お年玉昇龍色紙。
100枚分のご注文をいただくことができました&100枚制作が完了し、発送させていただきました。
記念企画は今までも時々やっていましたが、この枚数を一挙にというのは初めて。
企画をやりきったことで感じたこと…特に「自信」というテーマについて。
お伝えできることがあるかもなので、書いておきます。

     

即断即決、アドバイスを迷わず実行

軽ーい感じで「やったらいいんじゃないですか?」と発案いただいたことで始まったのが、今回のお年玉企画。
枚数が枚数だったので、今までだったら「えー?」みたいに思ったかも。
けれど、この時は、「あ、それ面白そう♪」としか感じなかったので、すぐにアナウンスしてしまいました。
12月半ばのことだったと思います。
申し込みページだけ先に作っておいて、ニューイヤーカウントダウン中に待機。
すぐにページをオープンして、Facebookでご案内。

ほどなく、続々と申し込みメールが入り始めました。
朝起きてみたら、すごい数の未読メール。
「うわぁ…」
と、新年早々びっくりの瞬間でした。


枚数を恐れて、やめていたら?
あるいは、減らして中途半端な数にしていたら?
価格を別の数字にしていたら?

今回はもう、何一ついじらずに、発案していただいた通りのことを、実行しました。
迷わず、考えず。

結果的には、それが一番、自分にとっても「気持ちよく、完遂できた」感じに繋がったなと思います。

キリのよい数字、というのは、いいものです。
2019年だから2019円、というのも、わかりやすい。
「わかりやすいって、大事だな」
と、今回は痛感しましたよ。

    

そうは言っても弱気だった

申し込みページの末尾に、気弱な一文を加えていました。
「新春企画ですので、100枚に達しなくても、頃合いを見て終了いたします」
みたいな。

スタートした時、実は。
100枚のお申し込み、ないかもな…
って、思っていたのです。

100枚というキリの良い数がめでたい感じでいいな。
だから100を変えたくはないな。
でも、さすがに100っていうと、ちょっと難しいかもな。
2019円は破格だけども、でも100枚だもんな。

なーんてね。
けっこう大真面目に、思ってました。
なので、一夜明けて一旦、申し込みが落ち着いた時。
その時点で残り20枚くらいだったのですが…ここからは伸びないかも…なんて気持ちも出たりして。

何日に閉めようかなあ…と、1日夕方まで、カレンダー見ながら日柄調べたりしてました。

   

自信は、やらなきゃついてこない。だからまずは行動ですよ!

こういう話をすると意外に思われることも、しばしば…なのですが。
私、決して、自信があるわけではありません。

いえ、自信がない、というのとも違います。

自信は、その時々で、「あったり、なかったり」するのですよ。

すでに経験のあるコトであれば、ある程度の予想はつく。
そして、その範囲内のことなら、自信の程度も測れる。
けれど、少しでもその範囲を超える要素があれば、未知数です。
その部分については、自信なんてない。

ある一つのコトに限定したって、この「自信がある点とない点」が同居します。
ある側の比率が高かったら、相対的に「自信がある」ほうへ針がふれる…っていうだけの話。

未知数の領域についても、そこまでの経験でもって「まあカバーできるだろう」と感じられれば、それほど不安はありません。
でも、時と場合が違う限り、100%同じ状況なんてものは、生まれようがないわけで。
結局、未知数要素は必ず、どんな場合でも、何をやっても、出てくるのですよ。

そして。
「やる」を選ばない限り、未知数要素が減ることは、ないのです。

    

「自信」は、あるとかつくとかじゃなく「決める」だけ

よく「自信という字は、自分を信じると書く」って、言いますね。

昔、不安が先行してなかなか行動できなかった頃の私も、その至言は知っていました。

だけども、そもそも「不安が先に立ってしまう=不安しか目に入らない」状態にあると、切り替えるのも難しいんですよね。

それをいかにして越えたか、っていうと。
私の場合は、「この人のことだけは裏切るまい」と決めた人が、私に対して望んでくれたことが「上へ行きなさい」「前に出なさい」ということだったから。
何が不安でも、何ができなくても、とにかく、後退だけはしてはいけない…という一念です。

いつか、肩を並べて、お互いの成果を喜び合う

そういう未来を、私は、信じたのです。
というか、信じる、と決めたのです。

それを信じる自分になる。
と、決めたのです。

不安しか見えない自分を信じる…ていうのは、なかなかに、難しかったのだけど。
何か、自分にとって大事なことの実現のために、自分を動かす…ということは、できる。
そうやって、動いてきました。
動いていくうちに、できることも増えてきたし。
そんなに不安に思うことでもなかったな…とわかることも増えた。
やがて、「不安なんて、いつまでいじっていたって解消しない」ということが実体験として身についてきました。

それでも、不安はなくなったりはしないです。

これは保証しますけど(保証の使い方間違ってるかも)、不安が何一つなくなる、ということは、ないです。

ただし、対処法はわかるようになります。
解消法もわかってきます。

そうすると。
不安が、「実体のない妄想」から、「実際に手が打てる現実」に変わります。

そういうことの積み重ねが、「行動実績」として、自分の過去に残っていく。
それが、自信というもの。

   

まずは-を0に戻してから+を目指そう

たまに、全く根拠がなく、実体験もないのに、未知のことにも妙に自信満々な人がいます。
私にはちょっと、わからない構造です。
でも、確かに、そういう人っています。

そういう方達はきっと、この記事を読まないです。
自信がほしい…というワードに何も感じないでしょうから。

そういう方達の教える「行動できない人は○○が足りない」みたいな話って、そもそも前提が違うなって思うことがあります。

足りない、の前に。
過剰だ…というのが、あると私は思う。

不安が。
恐怖が。
抵抗が。

それらが過剰な状態なのに、さらに行動力やら素直さやら、あれやこれやをプラスオンしようとしたって、無理。

だから、まず。

「自信をつけるため」ではなく
「過剰な不安を軽減するため」に行動しましょう。

一旦ゼロに戻さないと、マイナスをいきなり+にはできないです。

不安には対処できる。
対処できれば恐怖もやわらぐ。
そうすれば、動くことへの抵抗も薄れる。

と、私は思う。

まず、ゼロに戻しましょう。

完全でなくてもいいですよ。
ていうか、完全に0になり、それが不動になる…ていうのを目指さなくてもいいっていう意味です。

人は常に揺れ動くものですから。
不動になる、っていうのを目指すのは不毛の始まりです。

何か、一つ、「こうしたい、でも不安で動けない」ということをピックアップして。
一番手軽に、楽に、できそうな小さなことを、やってみることです。
くだらないことでも全然OK。

   

感情に対処できる「薬」的なフレーズをもっておくとよい

今回の色紙100枚企画を例に取ると。

「100枚は完売できないんじゃないかな」という不安や
「なかなか100枚に達しない時、ショップに長く置いてあるという状態は辛いな」という感情には、
「100に達しなかったら適当な頃合いを見て閉めてしまえばいい」という打開案を決めました。

「そういう事態になったって、別に死にゃしないしね」


うまくいかなかった場合を思って感情がわいてくる時。
それに対抗するための「自分にとって有効なフレーズ」をもっておくことがいいのかな、って思います。
私の「だからって死にゃしない」は、現状では万能フレーズです。
極端ではありますが、私はこれくらい極端に単純化した方が楽なので。

人はそれほど自分を見てはいない…とか、誰も気にしてない…みたいなのも、いいかもですね。

自分だったら、どういうフレーズが呪文として有効か。
いろいろ、探してみるのも楽しいと思います。

とにかく、不安や恐れにばかりフォーカスが固定されるのを防げばよいのです。

   

マイナスから一気加速できるための燃料は、やはり「目的」

不安に固定しないため、ということを書いてきました。
上に積むことが苦しさに繋がる、ということも私は知っているから。
まず、荷物を下ろそうよ…という話をしました。

けれど。
マイナスがどれほど大きかろうとも、一気に行動できるようになる場合もあります。
それは、やっぱり、目的が明確な時。

なんのために

それをハッキリ意識するのが、何しろ一番の薬だと思います。
目的があり、それが大事なことなら大事であるほど、不安とか言ってられない気持ちになりますから。

そんなの、自分にはない…
って思う人も多いかもです。
もしそうなら。
別に、動かなきゃならない理由がない、っていうことなのだから。
無理に自信つける必要もない。

そうじゃないですか?

無理する必要が無いのなら、無理しなくてもいいのでは?

それじゃあイヤだ!
と、強い気持ちがわくなら、あなたには「なんのため」が、すでに在るんですよ。

目立ちたい、いい暮らししたい、ちやほやされたい。
そんなのでも、いいじゃないですか。
目的だって、動いているうちに変わっていくものです。
それは、視野の広がりと共に、考えられることが変わっていくからに他なりません。

動けないでいる、という今は、見えないようなことが。
動けるようになると、見えてくる。
それだけのことです。

だから、まずは。

その目的を信じられる自分
に、なりましょう。

それを信じられる自分になる
と、決めましょう。

2019年が、あなたにとっての思い出深い年になりますように。

   

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