痛いセルフモグラ叩き

日々徒然

強気なことをいろいろと書きはしますけれど。
私自身は、常に、自分に対してダメ出しをし続けています。
この2,3年、かなり手が緩んできましたが、以前はそりゃあもう、苛烈なセルフモグラ叩きをやっていました。
緩くなったとはいえ、今も、やってます。

前の記事に、

マイナス面ばかり数え上げて確認してしまうと、全体の印象が悪いまま終わってしまいます。 その習慣を、変えましょう。

なんて、書いていますけど。
これは、自分自身の実感からの話です。

うまく行ったな、と自分で感じた時ですら、セルフモグラ叩きは始まります。

それでも、「気づいたところを洗い出し、対策を立て、今後に活かす」ような材料にするためのことならば、まだ良いかなと思います。
徹底的に埃を叩き出してクリーンにし、次へ臨む…と。
そのための行程ならば。

私のやってたのは、そんな建設的なものではなくて。
単に、叩くだけ。
相対的に上手くやったことについても、何らかのマイナスポイントを探し出して、叩きまくる。

もっとも自分を批判しそうなタイプをイメージして、そのイメージの人物にガンガン文句を言わせる。

だったら、その隙も生まれないくらいに緻密な言動ができればいいのかも知れないけれど。
あいにく、そういう構造にはなっておりませんゆえ。
いくら叩いても、叩いても、ただ単に痛いだけで、学習はできません。

まあ。
今書いていても思うけども。
これって、自分の「こんな風に非難を受けるかも知れない妄想」がベースですから。
現実的ではない面も、多々あるのです。

もともとがズボラで無計画なのに、そんな水も漏らさぬ完璧計画の完璧遂行なんて、できるわけないし。
仮に、ものすごく頑張って、相当に完璧に近い計画を練ることができ、細部まで徹底的に完遂することができたとしても、その後のセルフモグラ叩きはなくならないでしょう。

   

何かトラブルが起きたり、人と衝突した時。
真っ先に、相手や誰かに非があると思い込める人…っていうのが、実際にいるのだと知ったのは、ごく数年前です。

人から悪く言われている、という妄想にも2種類あるな、って思っているのですがね。

A:なんか悪口言われているみたいだ。あいつは本当にヘンだし、根性悪い。
B:なんか悪口言われているみたいだ。いつ、何をやらかしたんだろう、どの程度怒らせてるんだろう、取り返しつかないことやらかしたんじゃないだろうか。

てね。
もちろん私は後者。
これは今も、傾向が同じです。
昔ほど過剰に反応しなくてすむようになったけれど。
消えることはない。

その防衛反応の一つとして、
「あらかじめ、自分から謝る」
「どの程度の被害を出しているのか探るために、わざわざ自ら話題を振りに行く」
「よりマイナス面の際立っている人や事象を持ち出してきて緩衝材にする」
といった行動に出るわけです。

そうした防衛行動は、自分でも減ったなと感じます。
それでも、したくなる時があります。
無意識的に、自動的に、やってる時もあります。

   

特に、スピリチュアルな感覚に関しては、この傾向が今も強めに出ます。
絶対マズいことやらかしてる、って。
ただ、その妄想は、自分の発想の範囲内を出ることはできませんから。
実際に何かやらかしていても、まるで気づいてないってこともたくさんあります。
何かの時に、それを知ることになった…なんて日には。
その後、いかに壮絶なセルフモグラ叩きに至ることか。

私は、本当に、怖いんです。
見えない世界に通じる感覚、っていうのを、信じるのが。

絵や作品を通す時は、落ち着いてきました。

それ以外は…カードリーディングとか…からっきし自信ありません。
諸先輩方から「使えてるから」「できてるから」って言われてても。
実際に使えてるっぽいな、と実感できることがあっても。

   

でもねえ。
「その感覚を、もっと鍛えるべきだ」
というのも、とても、感じます。

それが、絵や作品の精度を上げる。
当然、そうなる。
そのゲートを通して還元できる領域が確実に広がる。

怖がって、やらないのは、怠慢。

   

文章打ち込みながら、痛いわ…