参りました。
まさか、映画を半分で切り上げて帰ってくることになるなんて。
面白くなかったわけではないのに。
年に何度か、「コーヒーが飲めなくなる」現象がやってきます。
なぜかは、わかりません。
毎回、規則性はなくて、それが来ると飲めなくなり、いつの間にか元に戻るのです。
それが始まったのかどうか不明ですが…今日は出先で飲んだアイスコーヒー、明らかに
「あ、このコーヒー、ダメなやつかも」
という感触があったので、四分の一ほどでやめたのですけども。
その後、スクリーンを見ていたら気分悪くなってしまいました。
で、このままだと家に帰れなくなるかも…と思って、途中退出。
でも。
実は。
映画の内容…というか、画面から感じる空気感というか。
それも、気分が悪くなってきた理由のように感じます。
とてもヘビーな内容のもので。
ここのところ、少々、体力精神力共に残量が少なくなってたのが戻ってないので。
いささか、受け止められる状態でもなかった気がします。
昔はこんなことは、なかったんだけど。
相当ヘビーな内容の作品でも、体力を削られるようなことはなかったんです。
一時的に精神力が減ることはあっても、別に長引くこともなく、劇場を出て少し考える時間を持って消化できていた。
なんというか………
タンク容量が減ったなあ~。
実感します。
スケジューリングにしろ、行く場所にしろ、やることにしろ…改めて、絞っていかなきゃいけません。
ヘビーなものと向き合おうとする時は
(不意打ち、やむを得ない時を除き)
自分の余力を甘く見積もる傾向を引き締めて、むしろ余分に差し引いて見積もるくらいにしないと。
肝心なことに影響がでてしまいそう。
今だって、篩制御式のアイテムを作っている最中だし。
金山媛のアイテムも創らなくてはならないし。
窯購入支援いただいた方へのお返しも進めているところですし。
どうでもいいようなことでHPやMPを削られてる場合ではないってことです。