「誰かの基準」に合わせる
ていうことを、過ぎゆく平成時代に残して先へ行くことにする。
もっとも、もともと、誰かの基準に合わせてブログを書く…なんてこと、できていなかった。
やろうとして、何度も仕切り直して、いくつか書き方メソッドなどもかじってみたけれど。
できない。
もう、この努力は本当に無意味。
だから検索には引っかからないし、拡散もしない。
でも、その「検索に引っかかること、拡散しやすいこと」もまた、誰かの基準ではないか。
もういいよ。
今までも何度か、「もういいよ」って思ったことがあったけど。
でもやっぱりなあ…と、毎回、思い直していた。
もう、そこに力を裂くことは、ムダだ。
私が力を入れるところは、そこじゃない。
他の人には意味不明な文字列ばかりでもいいし。
誰も来なくてもいい。
それによって、集客力がどうこう…というところは、受け止めるしか無い。
書くことだけじゃない。
「自分って、できているの?どうなの?」を、いちいち人に確認取らなきゃならない事柄にエネルギーを使うっていうのも、もう、いい。
それを気にしなきゃならないことは、やっぱり、私が力を入れるべきところじゃない。
自分で「あ、今回はイマイチだ」「あ、これはいい感じ」と、肌感覚や嗅覚でもって判別できる。
そういうことが、今もう手にあるのだから。
私のインターフェースはどれも、手が動きたいように動けるための補助として機能すれば、それでいいのだ。
できてなかったらどうしよう…という、余分な心配をしなきゃならないことは、やらないほうがいい。
そのかわり。
令和元年の大晦日をゴール日にして、とあるチャレンジをすることにした。
私の手に、今以上の自由さと、今以上の精度をもって動いてもらえるように。
5月1日の令和元年初日から、大晦日までは8ヶ月。
一ヶ月を30日と計算して、ざっと240日。
その240日で、1000枚を描く。
単純計算で、一日に4~5枚描く必要がある。
内容は不問。
絵でも書でもいいし、一筆龍のような気楽なモノも、展示に出すようながっつり描く作品も全てカウントする。
ZOOMなどでしゃべりながら描くラクガキもカウントする。
描けなかった日もあるだろうし、たくさん描ける日もあるだろう。
一日4~5枚は、あくまでも目安だ。
最終的に、12月31日に1000枚目が終わればいい。
調子よく、もっと早く達成できたなら、それは凄い。
緩くない?という気がしないでもないが。
あんまり縛りをきつくすると、続かないから。
長いマラソンになるから。
ブログとInstagramはまとめて投稿し。
FacebookとTwitterには、できるだけ都度UPするように心がけよう。
今まで、この手のチャレンジを通せたことがないのだ。
今回は、途中リタイヤせずにできるかな?!
かな?じゃないってば(笑)
記事のアイキャッチ画像は、今にも波動砲的なものをぶっ放しそうなガマ雲と、「やべえ、なに言ってるんだコイツ」的に笑っちゃってる龍。
途中リタイヤしてぶっ放され大笑いされる…なんてことがないように(笑)