「新時代への助走」となる四半期が始まりました

見えないセカイ

2019年、この国は「名実影共に」変化します


もうご存じの通り、2019年、日本という国は変わります。

天皇陛下のご譲位とともに、元号が変わります。

2019年は、グレゴリオ暦における年数。
実際の日本は、本日、皇紀2679年を迎えました。

2679年という長い年月、一つの国家として続いてきたのは、地球全土の中で、唯一、この日本だけです。

天皇陛下は、現在の日本国憲法上では「象徴である」とされます。
2679年目を迎えたという膨大な年月を。
人の身を備えながら、背負っておられるのが、日本という国の天皇陛下です。

私は無宗教者ではありますが。
それは、現代的な考え方による「宗派」にはどこにも属していないという意味。
考え方や感覚、感性は、日本神道が一番、馴染むというか身近というか。

神道は宗教ではなく「道」ですから。
教義はなく、教主も存在しません。

けれど。
私達、日本国民は、意識するかどうかにかかわらず…好むかどうかに関わらず。
すべからく、天皇陛下という祈りの柱のもとに、生きている民族です。

その、天皇陛下が、今年、代替わりをされます。

これは、歴史的な節目です。

そして、霊的にもまた、歴史的な節目になるのですね。


年が明けた直後に、速報が流れました。
新元号が、4月1日に公表となる旨でした。

皇太子殿下が5月1日に即位される一ヶ月前に、新元号の公表。

喪を通らない、祝いのみの、ご即位。

そして、ここから2020年の東京オリンピック→2025年の大阪万博へと。
時代は、進んでいきます。

   

動いていく流れの中で、どのように立っていくかが重要


見えない世界の方で何がどのように動いていくのか。
私はそれを知る立場にはありません。

ほんのわずか、ちらりと。
針の穴のようなところから漏れ出てくる片鱗を。
時々、知ることができる「場合も、ある」
と、いう程度。

末席中の末席……いえいえ、席についているとも言えないかも。

風に乗って流れてきた、離れた野外スタジアムで行われている式典の音を、少しだけ拾い聞きできた…と。
そんな程度かな。

ただ、国の当主が代わる影響の「飛沫」を…ね。
全地球レベルの見えない世界の動きがそれと連動しているような…という気配をね。
うっすらとでも。
感じたり…する、場合が、あります。

そうした情報を届けてもらえるルートも、複数ありまして。

それらが交差して、いろいろな伝えられ方をしていただいている。
その中で、自分自身は、
どのように、受け止め/受け入れ/研鑽し/使って行くのか
…と。

常に、選び取り続けている。
…そんな、感じ。

わかるとか、見えるとか、聞こえるとか、なんかそういう断言は何一つできませんけど。
そのあたりは、自分自身が作り出す世界に、反映されているものだと、考えています。

しかるべき位置にいて、しかるべき時に、しかるべき動きを。
自分で考えてやっている「つもり」で。
そのつもりで、自分のこととして、動いていけばいい。
やることをやるしか、ないのだから。

時代も世界も、大きく動いて流れてゆく。
その中で。
自分自身は、どのようにして、立って歩いてゆくのか。
どんな姿勢で。
どこに目を向けて。

それを一つ一つ、自ら選び取って、作っていく。

そうすると決めて、そうする。

今年の抱負…と言うには漠然としていますけど。
そういう、感じです。

  

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